○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は原案どおり可決されました。 次に、
議案第89号に対する
討論を行います。 (「
討論なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君)
討論ありませんので、
討論を終結します。 これより
採決を行います。 お諮りします。
議案第89号、
瑞穂町
職員の
給与に関する
条例の一部を
改正する
条例を原案どおり決することに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は原案どおり可決されました。
日程第5、
議案第90号、
令和4年度
瑞穂町
一般会計補正予算(第9号)を
議題とします。
提案者より
提案理由の
説明を求めます。
杉浦町長。 〔
町長 杉浦裕之君
登壇〕
◎
町長(
杉浦裕之君)
議案第90号については、次のとおり、
歳入歳出予算の
補正を行い、金額を定めるものです。 詳細につきましては、
早津財政課長に
説明させます。
○
議長(
古宮郁夫君)
早津財政課長。
◎
財政課長(
早津貴行君)
説明いたします。2
ページを御覧ください。 第1表、
歳入歳出予算補正。
歳入です。 款19
繰入金。項2
基金繰入金で2,600万円を
増額いたします。今回の
補正予算において、財源が不足したことによる
財政調整基金繰入金の
増額でございます。
歳入合計で、
補正前の額156億2,846万8,000円に
補正額2,600万円を
追加し、計で156億5,446万8,000円とするものです。 次に、
歳出です。 款6
商工費。項1、同
名称で2,590万1,000円を
増額します。
中小企業者等原油価格・
物価高騰臨時対策補助金及び
中小企業振興資金融資利子補給金の
増額が主なものです。 款12
予備費。項1、同
名称で9万9,000円を
増額します。
歳出合計で、
補正前の額156億2,846万8,000円に
補正額2,600万円を
追加し、計で156億5,446万8,000円とするものです。 以上で
説明を終わります。
○
議長(
古宮郁夫君) 以上で
提案理由の
説明は終わりました。 これより
質疑を行います。
質疑ありましたら
発言を許します。
下野議員。
◆10番(
下野義子君) 1点お伺いいたします。
ページは6
ページ、7
ページ、今回、
中小企業者等原油価格・
物価高騰臨時対策補助金追加ということですが、これを
追加するということは、本当に実際に
価格高騰で町の
中小企業の方々に大きく影響が出ているということが分かるかと思うんですけれども、今回
追加する対象はどれぐらいを見込んでいらっしゃるのか。また、この
追加で、今後まだもうしばらく
予算は3月までありますが、これについての見通し、これで大丈夫か、ある程度賄えるということでよろしいのでしょうか、その点についてお伺いいたします。
○
議長(
古宮郁夫君)
長谷部産業経済課長。
◎
産業経済課長(
長谷部康行君) お答えいたします。 この
補助金につきましては、当初、
積算時におきまして、町内の
事業所の約3割の500
事業所を見込み、
予算としては5,000万円を計上したところでございます。10月12日から
申請を開始いたしました。
受付の期間の約5分の2、こちらは11月25日を経過した時点で302件の
申請がございました。
申請額につきましては約2,600万円でございまして、
予算額の2分の1を少し超えた状況でございます。こちらは
申請受付日から多くの
申請がございまして、このペースからいたしまして、最終的には800件の
申請を見込んでございます。それに伴いまして、今回、
補正予算に計上させていただいたところでございますが、
積算におきましては、この800件の見込みで、
予算については足りるというふうに考えてございます。 なお、この
申請の
受付なんですが、1月31日で終了となってございます。 以上でございます。
◆10番(
下野義子君) 終わります。
○
議長(
古宮郁夫君) ほかにありませんか。よろしいですか。 (「
質疑なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) ないようですので、これにて
質疑を終結します。 これより
議案第90号に対する
討論を行います。 (「
討論なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君)
討論ありませんので、
討論を終結します。 これより
採決を行います。 お諮りします。
議案第90号、
令和4年度
瑞穂町
一般会計補正予算(第9号)を原案どおり決することに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は原案どおり可決されました。
日程第6、
委員会提出議案第2号、
瑞穂町議会委員会条例の一部を
改正する
条例を
議題とします。
提案者より
提案理由の
説明を求めます。
村上嘉男議会運営委員会委員長。 〔
議会運営委員会委員長 村上嘉男君
登壇〕
◎
議会運営委員会委員長(
村上嘉男君)
委員会提出議案第2号、
瑞穂町議会委員会条例の一部を
改正する
条例について
説明をいたします。
委員会提出議案第2号
瑞穂町議会委員会条例の一部を
改正する
条例 上記の
議案を提出する。
令和4年12月14日
提出者 瑞穂町議会議会運営委員会 委員長 村上嘉男 (
提案理由)
常任委員会として新たに
広報広
聴委員会の設置をするため、
本案を提出する。
内容について
説明をいたします。
新旧対照表を御覧ください。 第2条の
常任委員会の
名称、
委員の
定数及びその所管で、第3号に
広報広
聴委員会を加え、
定数を15人とします。 第6条第1項を、三つとなる
常任委員会への所属の仕方を
規定するため、「
議員は、第2条第1号及び第2号の
常任委員会のうち、いずれかの
常任委員会に所属し、
議長を除く全
議員が同条第3号の
常任委員会に所属する。」に改めます。
附則といたしまして、この
条例は、公布の日以後初めて期日を告示される
一般選挙において選挙された
議員の
任期の起算の日から施行するものでございます。 以上で
説明を終わります。
○
議長(
古宮郁夫君) 以上で
提案理由の
説明は終わりました。 これより
質疑を行います。
質疑ありましたら
発言を許します。
質疑ありませんか。 (「
質疑なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君)
質疑ありませんので、
質疑を終結します。
委員長、
御苦労さまでした。 これより
委員会提出議案第2号に対する
討論を行います。 (「
討論なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君)
討論ありませんので、
討論を終結します。 これより
採決を行います。 お諮りします。
委員会提出議案第2号、
瑞穂町議会委員会条例の一部を
改正する
条例を原案どおり決することに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は原案どおり可決されました。 次に、
日程第7、4
陳情第3号、
瑞穂町議会会議規則に「
議長が
紹介議員を任命する」を加える
改正をもとめる件を
議題とします。 4
陳情第3号、
瑞穂町議会会議規則に「
議長が
紹介議員を任命する」を加える
改正をもとめる件につきましては、付託しました
議会運営委員会委員長より、
会議規則第72条の
規定による
申出書のとおり、
閉会中の
継続審査の
申出があります。 お諮りします。
委員長の
申出のとおり、
閉会中の
継続審査とすることに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、4
陳情第3号は
委員長の
申出のとおり
継続審査とすることに決しました。 次に、
日程第8、4
陳情第6号、
条例制定義務の
課題を明らかにすることを求める件を
議題とします。 4
陳情第6号、
条例制定義務の
課題を明らかにすることを求める件につきましては、付託しました
議会議会運営委員会委員長より、
会議規則第72条の
規定による
申出書のとおり、
閉会中の
継続審査の
申出があります。 お諮りします。
委員長の
申出のとおり、
閉会中の
継続審査とすることに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、4
陳情第6号は
委員長の
申出のとおり
継続審査とすることに決しました。 次に、
日程第9、4
陳情第8号、
陳情書を
議題とします。 4
陳情第8号、
陳情書につきましては、付託しました
議会運営委員会委員長より、
会議規則第72条の
規定による
申出書のとおり、
閉会中の
継続審査の
申出があります。 お諮りします。
委員長の
申出のとおり、
閉会中の
継続審査とすることに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、4
陳情第8号は
委員長の
申出のとおり
継続審査とすることに決しました。 次に、
日程第10、4
陳情第13号、
建設アスベスト被害の
全面解決へ、
アスベスト建材製造企業の
基金拠出等、「
特定石綿被害建設業務労働者等に対する
給付金等の
支給に関する
法律」の
改正を求める、国への
意見書を求める
陳情書を
議題とします。 4
陳情第13号、
建設アスベスト被害の
全面解決へ、
アスベスト建材製造企業の
基金拠出等、「
特定石綿被害建設業務労働者等に対する
給付金等の
支給に関する
法律」の
改正を求める、国への
意見書を求める
陳情書につきましては、付託しました
厚生文教委員会委員長より、
会議規則第72条の
規定による
申出書のとおり、
閉会中の
継続審査の
申出があります。 お諮りします。
委員長の
申出のとおり、
閉会中の
継続審査とすることに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、4
陳情第13号は
委員長の
申出のとおり
継続審査とすることに決しました。 次に、
日程第11、4
陳情第15号、
都立高校入試に
中学校英語スピーキングテスト(
ESAT-J)結果の
利用中止を求める
陳情を
議題とします。 4
陳情第15号、
都立高校入試に
中学校英語スピーキングテスト(
ESAT-J)結果の
利用中止を求める
陳情につきましては、付託しました
厚生文教委員会委員長より、
会議規則第72条の
規定による
申出書のとおり、
閉会中の
継続審査の
申出があります。 お諮りします。
委員長の
申出のとおり、
閉会中の
継続審査とすることに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、4
陳情第15号は
委員長の
申出のとおり
継続審査とすることに決しました。 次に、
日程第12、
閉会中の
特定事件継続調査事項についてを
議題とします。 お諮りします。本件については、それぞれの
常任委員会及び
議会運営委員会より
継続調査の
申出がありますので、お
手元に配付してあります
特定事件継続調査事項表のとおり、
閉会中の
継続調査に付すことに御
異議ありませんか。 (「
異議なし」との声あり)
○
議長(
古宮郁夫君) 御
異議なしと認めます。よって、
本案は
継続調査とすることに決しました。 以上をもって本日の
日程は全て終了いたしました。
閉会に先立ちまして、
杉浦町長より御挨拶を願います。
杉浦町長。 〔
町長 杉浦裕之君
登壇〕
◎
町長(
杉浦裕之君)
閉会に先立ちまして、御挨拶申し上げます。 本
定例会は、12月1日から本日14日まで、会期14日間で開かれましたが、御提案申し上げました
条例10件、
補正予算4件、
人事1件、
道路認定1件、
指定管理者の指定1件、専決処分1件の計18件を原案どおり御決定いただき、誠にありがとうございました。 今年も残りわずかとなりました。この1年間を振り返りますと、
瑞穂町にとりましては、多摩都市モノレール延伸に関する
説明会が開催され、具体的に大きく前進した1年でございました。 その一方で、新型コロナウイルスは次々と変異を繰り返し、現在は第8波となっています。ウイルスとの闘いの中、2月にはロシアのウクライナ侵攻が発生しました。世界情勢は緊迫し、石油価格や諸物価が高騰しており、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。一日も早く戦火の収束を望むところでございます。これからは、さらに寒くなる季節となり、燃料やエネルギーを取り巻く情勢は予断を許さない状況です。国も節電を国民にお願いしているところであり、無理のない範囲で皆さんに協力をお願いしなければなりません。 国や
東京都との政策連携を密にしながら、感染防止対策と経済対策を両立させ、皆様の暮らしを支えるために、必要な施策を迅速・的確に実施してまいります。今後もより一層の御理解と御協力を賜りますようお願いを申し上げます。 結びに、年末を迎え、何かと御多用のことと思います。また、寒く、湿度が低い状況から、インフルエンザの流行にも注意していただかなくてはなりません。町民の皆様並びに
議員各位には、御家族をはじめ、友人、大切な人を守るために、新型コロナウイルスに慣れることなく、基本的な感染防止対策を十分に図られるようお願いを申し上げます。 希望に満ちた新年を迎えられますよう御祈念を申し上げ、
閉会の挨拶といたします。
○
議長(
古宮郁夫君) 以上で
町長の挨拶は終わりました。ありがとうございました。 これをもちまして、本
定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。この間、
議員各位には熱心なる御審議と御協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 それでは、これをもちまして
令和4年第4回
瑞穂町議会定例会を
閉会いたします。 長い間、
御苦労さまでした。
閉会 午前10時02分...